美容室経営で失客しなければ売り上げは減らない

美容室経営潰れる&潰れない
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目次

美容室で売り上げを上げる為に無駄な失客をしない

今日は美容室どん底経営から年収1000万を得る3つの仕組化で

経営コンサルの石塚が売り上げを上げるのに1番大切な事をお話ししたいと思います。

いくら新規集客を沢山しても失客していたら、客数は変わらず売り上げは上がりません。

年間100名の新規のお客さんが来るとして、再来店率が50%2回め目の来店で30%、

3回目で20%で年間20名の客数 UP!

お店の客数が200名として、失客防止の仕組みをしていないと、

年間平均20%の失客が普通にあるので。

200名の20%で40名。年間新規客20名増えて、

既存客が40名失客で−20名の客数の減少になります。

年間の再来店率と失客率は平均で出したのですが。

年間再来店率がもっと高く、失脚率が低かったら客数の減少は減ります。

売上げの昨対UPしているところは全体の1割もないと思います。

このために失客率を減らすのが最重要で1番にやるべきことになります。

失客を減らす事が客数UPのポイント


客数を増やすには失客しない事

そして失客防止で取り組むべきことは、「失客しなくていいお客さん」を失客しているケースが多く。

ここを対策を取ることが大切になります。

「失客しなくていいお客さん」とはどう言うお客さんか?

例えばまだ常連客になっていないお客さんの場合、一度お店に来て良かったと思っても。

次回希望の日時に予約が取れなかったりすると、他のお店に流れてしまいます。

そう言うお客さんに忘れられないようにお葉書などを定期的に送って、

忘れないでもらうことが大切です。

この失客しなくていいお客さんに年間4回の葉書を出していたのですが。

今回のコロナウィルスの間にこれを続けていたら、

ほとんでコロナ禍でもお客さんの失客はありませんでした。

コロナ禍には葉書を出すにしてもほとんど割引や売り込みはほとんどせず、

コロナ禍で大変な世の中でみなさん不安になっているお客さんに、

このコロナ禍でお元気ですか?

大変ですが一緒に頑張っていきましょうと、

ご来店できない時でもいつも使っているシャンプーがなくなりそうな時は、

シャンプーを送ってあげたり。マスクのなかった時には分けてあげたり、

そう言う連絡を葉書やLINE@などで連絡をとっていました。

結局信頼を得ることが失客を防ぎます。

今回のコロナではお客さんのためになる事が、できたか?

何らかの方法でお客さんの為になる事ができればより信頼が深まります。

お客さんの失客を防ぐには、信頼を得てあなたのお店じゃなくては、ダメと思ってもらう事が必要です。

その為には売り込むだけではなく、お客さんと接触頻度を高めてお客さんの気持ちを察し、

お客さんの心情を理解することではないでしょうか?

もう一度コロナで来なくなったお客さんに葉書を出してみましょう。

来て下さいとか売り込みはダメですよ!お元気ですか?

お客さんの今の状況を察してお心遣いをしてあげて下さい。

取り敢えず連絡して下さい!

「コロナ禍で大丈夫ですか?お元気ですか?」。。。と。

お客さんは忘れています、あなたのお店のことを?

ザイオンス効果!接触頻度を高める


失客しなければ売り上げは減らない

美容室経営

失客しなけれえば売り上げは減り様がありませんよね!

当然のことですがもし失客しなけれが、売り上げは減るわけがない。

この事実を認識してください。

新規集客で来てくれたお客さんがそれから、

ずーっとお店に来てくれたらお店の売り上げは下がりません。

集客が出来ていたら、お客さんは増え続け売り上げも上がり続けます。

その為には失しない事が大事


次回予約ができれば失客しない

予約をどれだけ埋めれるかが売り上げに直結します。

ホテルや飛行機は予約をどれだけ埋めるかを非常に大切にしています。

予約する時によって料金を変えたりして、いろんな工夫をしています。

美容室も同じで次回予約がしっかりできているお店は、失客も少なく売り上げも減りません。

次回予約を勧めるとお客さんが嫌がると思うかもしれませんが、

意外にお客さんは予定が立ちやすくなった、

電話で予約しなくていいと喜んでくれる方が多いです。

お店側のマインド次第だと思います。

次回予約はお客さんのメリットを伝えて、

お客さんの予約を取れなかったりするデ

メリットを軽減できていいことを理解してもらう。

そろそろ美容室も次回予約が当たり前になって欲しいものです

歯医者さんなんかでは当たり前、私が行っている歯医者さんでも

会計を済ませたら「次回どうします」と聞かれます。

私はいつも何時ごろがいいですか?と聞きます。

美容室もしっかりお客さんの髪のメンテナンスをしっかり管理してあげる為に、

次回予約はお客さんがいつも綺麗ににいられる為にも当たり前の事です。

次回予約を勧めて、断られたらどうしよう?のマインドを捨てて、

お客さんの髪をきれいでいられるサイクルをお客さんにちゃんと教えてください、

次回予約はお客さんの髪をいつも綺麗な状態を保つ為にするものです。


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