美容室のコンサルをさせていただいてますが、一番のお悩みは集客とゆう方が多いです。
集客の方法も沢山!ホームページ、ホットペッパー、Google、ppc広告、ブログseo、meo、SNS、チラシ、口コミ、等
広告の媒体は何を選べばいいか?
いろんな集客の方法や媒体がありますが。お話を聞くとどれも上手くいっていないのが現実のようです。
現在私も東京の自由が丘で美容室を経営しています。1店舗ですが安定して毎月30名以上の集客が出来ています。
安定して集客出来仕組み
が出来れば集客は安定します。
毎月安定した集客が出来、それが自動化の仕組み化が出来ると安定、安心の経営ができてきます。
そんな集客の仕組化を作る方法を、美容室コンサルの石塚がお話ししていきたいと思います。
美容室コンサルティング 石塚
1美容室で集客出来るお店?出来ないお店の違いは?
美容室で集客できる方法
皆さん色々な広告があってやっているけど、
なかなか集客出来ない!
そうゆう美容室が多いと思います。
SNS、Instagram、Twitter、Facebook、TikTok、
アメブロ、ホットペッパー、SEO、PPC広告、 MEO、HP、LP
といろんな広告媒体があるけど、
最初は何をどうやったら良いか
分からないのが本音だと思いますが?
色々やったけど新規集客出来ない!!!
そうゆう美容室は必ず「○○○○○○○」が出来ていません?
それは何か?
2美容室の差別化ブランディングやってますか?
お店の差別化ブランディングできてますか?
HP、ホットペッパーの美容室の広告を見るとほとんどが集客出来る広告ができていません。他の美容室との差別化ブランディングが出来ていません。
美容室のブランディングでの差別化がなぜ必要か?
ブランディングで差別化すると集客出来るのか?
ブランディングとは?
お店の個性、強み、特徴です。
お店の特徴が分からないお店に、初めてのお客さんは行きますか?
答えはNOです!
あなたは初めてお店行くとします、そしてそのお店のHPを見て
「そのお店がどんなお店か?お店の特徴が理解できなかったら?」
絶対に行かないと思います。
美容室のブランディングの差別化はどうやって作ればいいのか?
3美容室の集客のためのブランディングとは?
ブランディングとは世の中にお店の技術や商品を「そのお店ならではのもの」
と認識してもらい、他店との差別化を図るものです。
スターバックスのミッションは
「人々の心を豊かで活力あるものにするために一人のお客様、1杯のコーヒー、そして1つのコミニティーから」
といった企業です。
「人が集まるコミニティー」
「スターバックスは居心地の良い」
「店員さんがいつも笑顔」
というブランドイメージがあります。
スターバックスのブランドが、
緑のロゴとマッチしたイメージが世の中に定着しています。
世の中に認識されたブランドイメージがあると人々は集まってきます。
美容室のブランドは大型店だと違ってきますが、
個人店の場合特化した「得意な技術」「お店の特色」
などをしっかりブランディングして
世の中に知ってもらい
その地域で「ショートボブ」ならうちの店みたいな感じで、
世の中に知ってもらうのが良いと思います。
あなたのお店と自慢出来るところを考えて下さい。
1技術✅「カット」「カラー」「パーマ」「縮毛矯正」
「トリートメント」「ヘッドスパ」。
2そしてその技術はどんなお客さんに向いているのか
✅「髪が多くてまとまらない」「髪が細くてボリュームが出ない」
「髪が乾燥してパサック」「髪に艶が欲しい」
「ショートカットを可愛くして欲しい」「おしゃれな白髪染めにしたい」
3お店スタッフの特徴、
✅こじんまりとしたプライベートサロン
✅女性スタッフだけのサロン
✅マンツーマン対応のお店
✅全席個室サロン
✅1人美容室、
この1、2、3を言語化してお店のブランディングをしていきます。
こちらのブランディングしたものを広告に使っていきます。
すべての広告に一貫性を出しましょう、
例えば「くせ毛でお困りの方、髪に優しい髪質改善でいつまでも艶髪を実現します、完全マンツーマン、100%返金保証付」
お店のブランディングを簡単に説明するとこんな感じになります。
4美容室の集客にブランディングの差別化はなぜ必要か?
美容室が集客出来ない原因は美容室全般的に見て、
広告の出し方が上手ではない。
美容室で集客できない原因はブランディングができていない事と、
それをお客様のストリーに合わせたライティングが出来てない事です。
お客様のストーリーとは?「お客さんの髪のお悩みをうちのお店が解決できます」というストーリー。
例えばこんな髪のお悩みを抱えたお客さんがいます
「最近白髪が生えてきた。。今までは白髪なんか無かったのに??髪もパサつき艶が無くなって来た??白髪染めのカラーをしたいけど。。カラーすると髪がパサつくのが嫌、、、」
こんな髪の悩みのお客さんにうちのお店では、
と伝えることが出来たらどうでしょうか?
「お客さんが白髪とパサつきを気になり出し、そこに白髪とパサツキを無くすカラーが得意なお店が現れました!
お客さんは絶対お店に来るでしょう!
このお店は私の髪の悩みを解決してくれる!!
これが美容室で集客できるブランディングストーリーなります。
これが出来たいないと自店に合ったお客さんは来店しません
お客さんとお店のマッチングが最初から出来ていると、リターン率も高くそも後も継続して来店してくれます。
是非お客さんとお店のマッチングができる広告を作りましょう
新規集客の時からマッチングした集客ができるとメリットがいっぱい!
そのメリットとは?
☑️再来店率が高い
☑️生涯顧客になりやすい
☑️客単価の高いお客さんが集まる
☑️お店に合ったお客さんが集まる
5美容室の差別化ブランディングはどう作くる?
1自分のお店の売り得意な技術、これだけは他のお店に負けないものを5つあげる
例 ○身体に優しいオーガニックカラーのお店○デザインカラーが得意○
ドライカットが得意○髪質改善が得意○縮毛矯正が得意○ショートカットが得意
○ヘナの専門店○おしゃれな白髪染めが得意○ヘッドスパが得意
2自店の技術でお客さんの悩みを解決して喜んでもらえる人はどんな人か考える。例えば自店の強みが「髪質改善」のお店だと
○髪に艶が欲しい○髪にハリ、コシが欲しい
○髪の広がりを抑えたい○お手入れを簡単にしたい
○癖をのばしたい○艶のあるパーマをかけたい〜と
こんなお悩みのお客さんのお悩みを解決出来るわけです。
3これが自店に合うお客さんになります
このお客さんの*年齢層*職業などを考えます。
髪質改善だと年齢層は大人女性の20〜60代位と幅広いですが、
自分のお店に合う年代?
例えばオーナーが40代だとすると、
お客さんは20代よりも40代の方が合うと思います。
髪質改善が強みだと職業はあまり関係ないですね。
こうゆう風に考えるとあなたのお店がどんなお客さんと合うのか、
どんなお客さんのどんな年齢の人の合うのかがわかります。
このマッチングが非常に重要な事で、
これが出来ていないとお客さんは来ないし、
来てもリターンして生涯顧客にはなってくれないと思います。
4そして最後はこれらのデーターを元にお店のブランディングを言語化して、広告のライティングを作り上げていくことになります。
今までの事をまとめてブランディングして言語化
それをライティングとして書き出すとこんな感じです。
「✨髪質改善でいつまでも−5歳の艶髪を実現♪
髪質改善で大人女性の未来をかえる!
最近エイジングによる髪の変化が気になる
髪がパサつく。。。
まとまらない。。。
昔と比べると髪に「ハリ」「コシ」「ツヤ」
がなくなってきた。。。
いつまでもキレイな艶髪でいたい!
最近こんな髪のお悩みございませんか?
☑️ 髪がパサつく
☑️ 髪にハリ、コシ、ツヤが無くなってきた
☑️ 髪が広がる
☑️髪がまとまらない
こんな髪のお悩みの方が多いと思います。
年齢だから諦めますか?
97%の大人女性が
このようなお悩みを抱えています!!
でもご安心ください!
髪質改善がこんな大人女性のお悩みを解決
いつまでも−5歳の艶髪を実現いたします。」
とこんな感じでお店のブランディングを
コピーライティングしていきます。
美容室の経営をする上でコピーライティングは重要になるので、
是非とも勉強したいところですね。
有名企業はみんなブランディングしている
LOIS VITTON
誰もが知っているLOIS VITTON「ルイ.ビトンは多くの荷物を持って移動する、中上級階級のためのトランク」と言うブランディングで、あえて生産量を抑えて差別化の成功したのがルイ.ビトンになります。
あえて生産量を抑えて差別化の成功したのがルイ.ビトン
ユニクロ
ユニクロはファストファッションの代表的ブランド[Life wearをブランドコンセプトに。「究極の普段着」を目指しています。誰でも切られるベーシックなデザイン高品質、低価格なカジュアルファションを提供しています。
インスタ minoru_ishizuka
アメブロ ameblo.jp/mieno37/
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