美容室の客単価UP!値上げしたいけど値上げできない問題は◯◯◯




目次

美容室の客単価を簡単に上げる方法とは?


自由が丘で20年近くどん底の美容室経営をして来ました。
自分なりに一生懸命やって来たつもりでしたが
なかなか売り上げは上がりませんでした。


そもそも経営なんて勉強して来ませんでしたので
経営に関しては、ただ毎日を漠然と何も考えないで仕事をしていた状態でした。


そんな美容室経営を続けても売り上げは変わるわけもなく
20年近く経っても売り上げは上がらず
「どん底の経営状態!」を続けてました。



これではいくら続けても何も変わらない事に気づき
経営を1から勉強し始めました。

そして売り上げを上げるには3つの仕組みを作る事で
経営状態は簡単によくなっていきました。


今回はこの私が23年の美容室経営で得た
誰でも簡単に客単価を上げる方法をお話しさせていただきます。


美容室コンサル石塚

美容室が売り上げを上げるに必要なのは?

「客単価」「新規集客」「客数UP」を上げる


具体的に美容室の売り上げを上げるには
「客単価」x「客数」x「来店頻度」になります。

「来店頻度」は後々上げていけばいいので

まず「客単価」x「集客」x「客数」
3つに絞って仕組化していくと
簡単に売り上げUPに繋がります。


この3つの仕組化を具体的にご説明していきます。

客単価UPが一番簡単

私のコンサルテイングでは
まず初めにする事は、客単価のUPに取り組みます。

客単価UPは簡単!?


なぜでしようか?
それは一番簡単に結果が出やすいからです。

私のコンサルのクライアントは
2ヶ月で1000円から2000円は客単価が上がってます。

どうすれば客単価が上がるか?


客単価を上げるポイントをお話ししていきますね。


客単価を上げるポインとは

✅既存のメニュー料金を上げる✅高単価のメニューを作る✅単価の低いメニューは減らす✅新規集客のメニューは高単価メニューのみに絞る


こちらを改善していくだけです!
そして客単価UPをする上で一番大切なのが

「マイイドブロックを外す!」

マインドブロックを外す、これができれば簡単に客単価UPは出来ます。

皆さん安くしないとお客さんは来ないと言う「マンドブロック」にハマっています

お店をちゃんとブランディングして、お客さんにお店の良さを知ってもらえればお客さんは高くても来ます。

ブランディングできていないと安さで勝負になります。

Photo by Skitterphoto on Pexels.com

美容師の方はみんなこれにハマっています
これを外す事がなかなか出来ない。


「値上げする事が悪だとみんな思ってます
値上げするとお客さんは来なくなる。


値段が高いと新規集客ができない
値引きをしないとリターンしてくれない?


安かろう良かろうと
安いとお客さんは来てくれる
と勘違いしています。


2022年に入って昨年より全国の
物価指数は1割上がっています。


アメリカのスタバはコーヒーが800円位
日本の2倍!

アメリカはいつの間にか物価が
2倍になっています

収入も日本人の平均年収は400万位
アメリカの平均年収は800万の2倍に!

ここ20年でこれだけの差がつきました
収入を上げるには物価も上がっていきます。


「この安かろう良かろう」

のメンタルブロックを外していかないと
この先美容業界はよくなりません。



美容室の全国の平均客単価は6000円台
100人やって60万の売り上げしかなりません

これでは利益が出る美容室、完全週休2日制
8時間労働は厳しいと思います。


「ちゃんとした技術と接客をして
ちゃんとした料金をいただく」


マインドを変える事がこれから美容室経営を
豊かにしていくためには必然になって来ます。

日本の美容師さんの技術は世界1!
日本の美容師さんの給料は世界で下の方??

この現実を変えていかなければ
美容室の未来は明るくなりません

自分もそうでしたが価格を決める時

大体その地域の相場と見合わせて価格を決める

そして新規の方にはクーポンを付けて

少し安くして新規を呼ぼうとします。

決して周りより高い価格設定はしない

うちのお店も一時期、新規集客を増やそうということで

価格を下げて新規の集客をしていました。

その時なんと客単価が2000円近く下がってしまい

すごく後悔しました。

新規客が特に増えたわけでもなく

売り上げも下がっていまいました。


客単価を上げる事
既存のメニューの値上げが必要です!


美容師の年収は一般より年収100万低い訳は?

日本の平均年収は420万位になります。

美容師の平均年収はいくらか知っていますか?

なんと一般の平均年収より100万低い

平均年収は320万になります。

なんででしょうか?

原因は客単価の低さが原因です。

日本の美容室の平均客単価は6000円台

客単価6000円を月100人のお客さんをこなして

客単価6000x100=600000円になります。

美容師の月の一人の生産性が600000円になります。

一般企業の月の生産性が1000000円になります。

美容師さんと一般企業の月の一人生産性は400000円も違います。

何故?一般企業と美容師の1里生産性は400000円も違うのか??

それは客単価の低さが原因です。

それが原因で売り上げが低く、売り上げが低いから労働時間も長く、休みの少ない。と負の連鎖にハマっています。

美容室の売り上げの低さを改善するには、客単価を上げなくては変わりようがありません。

美容室の売り上げを上げるにはまず最初に取り組むことは[客単価UP]になります。


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代表 石塚 稔

 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-25−22
 TEL:03-3717-6269  
 E-mail:mieno.net@gmail.com
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