美容室で客数を増やすのは、新規客を集める→失客をしない!
🌟まずは新規集客をしないと客数は増えない
まずは新規集客をしないとお客さんは増えません!年間既存のお客さんで来なくなる方は何割か必ずいます。そうすると毎月新規の客さんを集客しないと必然的に客数は減っていきます。
潰れていく美容室で多いのは新規集客できてないお店ですね。若い世代の美容師さんはSNSとか一生懸命やったり、webも難なくこなす方達が多いのでそちらの方で新規集客できている方も多いと思います。
集客方法はたくさんあるので、何で集客するかはそのお店にあった方法考えるといいと思います。まー今はチラシとかありますが、web広告で集客するのが一番いいんじゃないかと思います。
年配の美容師さんは特にweb,パソコンを使う事に抵抗がある方が多く、web集客というとパソコンできないとみんな言います。そしてそいういうお店は大体新規集客できていません。
パソコン恐怖症?笑
そんな感じです。みなさんアナログです!
わかります。
そういう私もパソコン嫌いでした!しかしドン底経営を20年も続けているとそんな事は言ってられなくなってきます。
パソコンをやるか?店が潰れるか?の究極の選択になります。私はパソコンを選択!お店のブログを書きまくりgoogleのSEOで検索で1ページ目に掲載されるページ数十ページになりました。
お店の新規集客の数も月30名くらい安定してできています。月お店のスタッフ1名あたり10名の新規集客ができればお店は安定して売り上げが伸びていくと思います。
あとは既存客、新規客を失客しない事が大事になります。
新規集客より失客しない方が大事
。。。。失客しない方法に続く
失客しない仕組み作りをする
失客しない仕組みづくりとは?
失客しない事は美容師値経営をする上で一番大切なこと
失客しなければ!集客でお客さんが来ていれば必然的に増え続けます。注意しなければいけないのなぜ失客したのか、理由を理解していない事です。
それでは失客するケースはどんな時か?
☑️お客さんが引っ越す、転勤になる=このケースはしょうがありません、どうしようもないですよね。たまにお店の方に来たときに来てくれるかもしれませんが、通える県内でないとなかなかサロンに定期的には通えなくなります。
☑️技術的なミス、接客でやな思いをさせてしまった=これもその場で失敗してことを伝えて、直しで上手くいけばまた来てくれるかもしれませんが。その場でヘアスタイルが気に入らないのがわからないと失客の原因になるかもしれませんね。。。。
私の経験では接客で嫌な思いをさせてしまう、これが結構あったりします。多分何か気に触る言動をしてしまったのですが、本人は分かってない。笑!それから来なくなってしまうケース
ミスからのは失客を防ぎづらいケースが多い。
日頃から技術や接客の勉強をしていても、お客さんにちょっとしたミスをしてしまケースがあります。なるべく無くしたいところですが。
☑️予約を断って他のお店に行ってしまった=大体美容室とかは土日が忙しく、そこに予約が集中しがちです。平日だったら結構暇だったりするのですが、忙しい時に限って予約が集中します。
そしてカラーとか白髪が伸びて気になり、今週のお出かけがある!こんなシチェーションだと他のお店に行かなくてはいけません。
そしてそのお店が家の近くで便利で気に入れば、そちらのお店に流れてしまいます。こうゆう客さんこそ次回予約をした方がいいのですが、予定が分からないからと予約してくれません。笑
あとは予約を何度か断ると、確実に他のお店に流れます。やはり次回予約をしっかり取れる仕組みを作っておきたいところです。
次回予約が失客を防ぎます!
次回予約で失客しない仕組みを作る
次回予約で失客を防ぐ
100%次回予約を取れれば失客はしません。では次回予約を取るにはどうしたらいいでしょうか?
次回予約取れてますか??
まだまだ美容室は次回予約が取れているお店は少ないと思います。
なぜ次回予約が取れないか?
それは美容師さんが次回予約を取るとゆうマインドがないからです。ある他業種のセミナーに参加したときに次回予約のお話をしていたのですが。その時まだ美容室では次回予約が一般的になってないんですね、と言われた覚えがあります。
それほど美容業界では次回予約は定着しておらず、他業種では当たり前になります。例えば歯医者さんとかだと次回予約は当たり前です。
歯医者さんは歯を治療するところですが、歯をいつも綺麗に保つことが仕事です。歯を綺麗に保つメンテナンス商売になります。
美容室も歯医者さんと同じメンテナンス商売です
美容室も同じで髪をいつも綺麗な状態に保つ事がお仕事になります。そのためにはカラーやカットの周期をお客様に伝えて、いつも綺麗な髪でいられるように次回予約を取ってもらう。
そうすることでお客様はいつも綺麗な状態の髪でいられるわけです。そのためには髪が気になって、予約を取ろうとしても予約が取れない場合も多いので、次回予約を取ってもらうことは大切になります。
次回予約はお客さんの髪を綺麗に保つために取る
このマインドが出来ていないと次回予約はなかなか定着しづらいと思います。次回予約をすると割引にしている所もありますが、お客さんのための次回予約なので割引する必要はないと思いますが。
まー割引して次回予約してくれれば、それはそれで問題はないと思いますが。美容師の使命はお客さんの髪を365日綺麗にする事です。これを忘れずにお客さんには必ず次回予約をすすめて下さい。
LP https://xn--j2rv1l1bt32qrmc.com/
インスタ minoru_ishizuka
アメブロ ameblo.jp/mieno37/
新規集客UP、客単価up、客数UPの豪華3大無料プレゼントhttps://76auto.biz/mieno/registp/entryform1.htm
・・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
合同会社自由が丘mieno
代表 石塚 稔
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-25−22
TEL:03-3717-6269
E-mail:mieno.net@gmail.com
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・・